パート先の話しです。
私自身は希望の時間帯で働かせてもらっているので、ありがたいのです。
家からの距離的にも、仕事の内容的にも 大きな不満が無いのです。
なのに!!!
現場の職員さんの不満がすごい。
楽しい部分もあるのですが、ちょっとスタッフのウザさもあり・・・。
若いスタッフだから仕方が無い部分もあるのかとも思ったり。
でも、結局、辞めていくそうです。
若い人から辞めていっています。
(やめたくはないけど、給料の額が・・・と言う人も)
私的には、笑いの強要が無くなった部分は楽になったり、
顔色を見なくてはいけなかった、30代の女性看護師も辞めるらしいので、
ある意味、気を使わなくなってきているのですが。
少しずつ、責任がかかってくるのと、(パートだけど)
小さい事業所なので、無くなると・・・困るってのがある。
そんな状態だった 職場に 緊急事態が起こりました。
この日は
責任者の夫婦二人が二日続けて休むとの事。(7/12㈮・13㈯)
緊急事態は12日に起こりました。
なんと、この12日。
30代のメイン看護師も珍しく有休を取っていた。
(最初私が休みを出していた日なんだけど、私は変更出来たので出勤)
別のパート看護師は出勤(60歳前後 先月入社 16時退勤予定)
いつもの様に利用者数人が来ていました。(当日現時点での利用者は5名)
問題はいちばん重症度の 筋ジスの20代の男性。
24時間 酸素吸入。首から下が動かないので一日ベット。
4時15分に帰宅予定。
それより少し早めの、4時に退勤の看護師の時間に合わせて
いつもより早めの帰宅準備。(3:45)
ベットから車いすへ。動かない身体の位置を本人の誘導で体位(手足含め)を微調整。
看護師が喉の奥の吸引を済ませて、荷物の確認で準備OK!!
とのはずが・・・。
その途中で、鼻に付けている酸素マスクからの酸素が送られなかったようで
本人:「酸素が来ていません・・・苦しいです・・・助けてください」とか細い声
という事になりました。
その場には、看護師(パート)・30代男性(入社半年社員)・機能訓練士60代男性(パート)の三人が居てました。
別に送迎ドライバー二人。
プラス私と先月入社の50代男性パート。そして、私の苦手な男性責任者K氏。
4時から勤務入りのパート女性。
ハッキリ言って、利用者の人数からしたら スタッフ 総勢 9名。多い。
でも、本人についている3名が 慌てはじめ、K氏はさほど関わらない感じ。
(多分、他の利用者も居てるので、全体に目を向けていたんだとは思うんだけど)
30代男性社員が焦っていたので、私も何か…と協力を始めた。
本人についている3人の声が切羽詰まってきた
本人に酸素が行かず顔色が青ざめて来たとの事なので
30代社員が「やばいです、救急車呼びましょう」との声で
私が救急車を呼ぶことにした。
30代男性職員は酸素の機器の調子が悪い事に気づき、対応できないと判断し、保護者に電話したがつながらず。
看護師は利用者本人にまだ慣れていない状況で、心肺停止になりかけている本人に声をかけ、機能訓練士の男性は心臓マッサージを試みるも、ほぼ骨と皮だけの身体に力を加えることは別の意味で危険。
私がかけた119の電話の先で、質問がはじまる。
火事ですか?救急ですか? これは、迷わず答えられた。
住所は? !!! 分からない。オタオタし始めたのは早速この時から(~_~;)
ずっと引きずっている・・・自分が情けない。
私は電話の子機をもって、歩きながら電話したので、固定電話の壁際に緊急通報時のマニュアルがある事を数人が教えてくれた。(知っていたけれど、飛んでいた)
その場に移動し、住所を伝えた。地元だから土地勘はあり、土地勘は関係ないけれど落ち着いて伝えられた。
その後が問題(~_~;)
どういう状況ですか? 直ぐに何も答えられなかった。
私「・・・・・ 重度の障がい者の事業所で、今、酸素が出来ずに呼吸困難で・・・顔が青ざめていて、」なんてことを第一声言ったような気がする。
電話隊員「呼吸はされていますか?意識はなりますか?心肺?はどんな状況ですか?」
私:ベットの近くに行くも、看護師も機能訓練士も本人に対しての対応で、状況を聞くわけにもいかず、言葉が出て来ない私・・・
「看護師と男性一人がついています。」
電話隊員「看護師が対応しているのですね、呼吸はどうですか?」
私:実際分からない…本人は既に目をつむっていて・・・まともに答えられない私に電話隊員が強く怒るように話す。
電話隊員:「私の話を聞いてください!!!」「呼吸は?胸の上げ下げはありますか?」
私:胸を触ってみたけれど、止まっている。「止まっています!していません」
電話隊員:「心臓マッサージは誰かしていますか?」
見ると、男性が胸の所に手を置いて動かしているけれど、あばら骨が出ている様な胸に力を入れるわけにはいかないけれど、しているので、していると答える私。
電話隊員から性別と年齢を聞かれるが、はっきりした年齢が分からず
20代と言うべきところが はたち と言ってしまい、「26です!」と訂正される。
病名も 筋ジスかどうかもはっきり答えられなかった私。
筋ジスがかなり進行している状態という事なんだろうけど、それだけが原因の今の状態なのか、何を言えばこの利用者さんの説明になるのかが井一瞬分からなかった。
そうこうしてるうちに 救急車が到着し、そのタイミングで、酸素が流れ出したのか?本人の意識が戻ったらしく。
玄関先で救急車を待っていた私は本人の様子は分からないままだったんだけど
救急隊員が駆けつけて、誘導して 本人は救急車に運ばれて、その場で時間がたって、
最終的に本人が通院している病院に搬送された。
その間私は 色々かかってくる電話応対をしていた。
保護者からかかってきたり、通院先の担当医からもかかってきたので、救急隊員につないだ。
関係のない、勧誘の電話もかかってきたのをすかさず切ることも出来たので、電話対応は私で良かったと思うけれど、
大事な電話の対応時の言葉が上手く話せなかった(;´Д`)
保護者との連絡が取れたけれど、直ぐには来れないので、30代社員が
戸惑いながら、救急車に付き添って行った。
出発時には 本人の意識はしっかりしていて、「今日、帰れるかな~?」
と言っていたそうな。(それを聞いてみんなひとまず安心した)
4時までの看護師は次の仕事があるので、ギリ4:20までいてて、帰って行った。
みんなが、慣れていない様子で・・・
スタッフがこれだけの人数が居てても
4時に入るパートさんが来た時に 他の利用者がほったらかしになっていたと
指摘していた。
2次災害が無かったのは良かったけれど。
こうして、たまたま 責任のかかる人が3人も一緒に休んだ日にこんな事が
起こると言うのは・・・ あるあるなんだろうけど
これだけ、スタッフの数が居てて こんなにも慌てるんだから・・・
やっぱり、事業所的に問題ありだよね。
即命に関わる利用者さんが居てると言うのはこう言う事なんだと・・・
私も反省・・・。
何人も辞めていく中で。
今回のこの緊急事態を任せられてしまった 30代社員とパートの看護師さん
どうか・・・辞めないで欲しいんだけど・・・。
今後、私にできる事・・・。考えなくっちゃ。
ちなみに、救急車が来た時、
救急車の次に 消防車 そしてまた救急車 と・・・。
3台来ました。
一人に3台? 心肺停止との連絡で こうなったみたいなんだけど・・・。
なんだか、救急隊員は大変だ。
心強いです。ありがとうございます。
的確な通報を心がけなくては…と反省が止まりません。