前回のブログでは 歯医者との出会いと 題に書いていたのも関わらず、
歯医者を見つけて電話して予約した所で終わった(笑)
それまでの、自分の現状の歯の悪いという状況と 今まで通っていた歯医者への
想いと現状など。
今まで、ここまで、人に伝えたこともないし、自分で振り返ったとこもないと思うので
こうして、気持ちを吐き出すのは 大事だなぁ~と
ブログのありがたさを感じている。
入れ歯のカミングアウトもしたし(n*´ω`*n)
しかも、こんな、だらだら文章を、読んで頂いてる人がいてる(感謝♡)
さて、
ネットやチャッピーやなんやかんやと、調べた歯医者の中から、
保険治療の入れ歯 に特化したと思われる歯科医を見つけた。
そう、もう、これからは、治療の腕も心配だけど、入れ歯が合う合わないが
最大重要案件 になってくる。
だって、治療が上手く行っても、入れ歯が合わなければ、他の歯も痛んでくるし、
そもそも、痛くて食べれない。
私の場合、治療と言うか、悪くなった歯は、今回の様に、抜いていくと言うレベル。
もう、抜いて欲しい…。
今は 残そうとする歯医者が基本だし、入れ歯の事を考えても、
出来るだけ、残すのは大事なのは分かっている。
でも、この一本は、もう、限界…分かる(~_~;)
歯茎が腫れて、痛くて、グラグラしてきた。
グラグラする時に、中からくっさーーーい液が出てくるの(~_~;)
もう、力を込めて、自力で抜きたい(-_-;)
でも、これを抜いたら、たちまち、今の入れ歯がはめれなかったり、
食べれなかったり…。
はぁ。
こんな状況で、新しい歯医者へ行って…
先生「あーーーこれはもうだめですね。こっちのこの歯もダメだし、
入れ歯も合わせられませんね(◎_◎;)」
私「・・・・そうですか。」
先生:「抜くのは抜くけど、その後、新しいの作るの、一週間はかかるから、
それまで、このままでもしゃーないな」
私「じゃ しばらく、物が食べられませんね…😢」
私(次の入れ歯はどんな形になるんだろう…。だって、下の奥歯無くなるよ…。
今はブリッジ型で食べ物の味も違和感ないけど、あの、歯茎のピンクの部分
が大きいやつで、味が分かりにくくなるのかな…
でも、前歯はあるから…その部分にワイヤーみたいなのがかかって”キラン☆”
と、見えてしまったり??
しゃべっていたら、パカっと外れたり??)はーーーーーー(-_-;)
と、想像し 力を無くしながら 歯医者に向かいました。
(自費の 30万でもかけたら、何か特別な入れ歯でもしてくれるのだろうか…
でも、一度で終わらないし、老後資金を入れ歯に使いたくはない…母は一本も歯が無
くて食べていた。いっそのこと、前歯も抜いて歯がない方が食べれるのか??)
だんだん考える事もネガティブになる。
予約の当日、家を出て、自転車で向かった。
自転車で行ける距離だけど、その土地との縁がなく、行ったことはない。
駅周辺のイメージから下町っぽい場所だとは想像は出来たけど…。
目的地近くに いきなり、商店街。
え??

いい!!
私の好きそうな、昭和の商店街やん(=゚ω゚)ノ
このまま突っ込みそうになったけど、目的地は違う方向…。
(帰りに寄ろう・・・ でも、食べ物買えないかも知れないけど。だって歯がないかも(-_-;))
さて、歯医者は?(私のイメージはそれなりの町でよく見る歯科医院のイメージです)
住所近くになり、目的地がありました。
○○歯科 看板を見つけました。
え? ・・・・ え? チャッピーが絶賛していた 歯科医院??
私の子供の時に近くにあったような外観
さっきの商店街と言い、この 歯科医院の外観と言い。
私は今… タイムスリップしていますか??(ホントに一瞬行動が止まりました)
そして、自転車で立ち止まるには不自然な道路の端だったので、
とりあえず、その医院の玄関先のスペースに自転車を止めました。
何となく、ゆっくりと…(現実を受け止めながら)
そして、ゆっくりと、玄関の扉に立ちました。
(なんとなく、扉を開けてしまってよいのか??と迷う感じ)
扉を開けました、(昭和の医院らしい引き戸のガラス戸)
中の光景が目に入りました
私の実家の古い長屋の玄関の方が広いかも…。
小さな細長い待合室に古い長椅子が右側に。
正面に小さな受付が見えて、年配の女性が座っている。
どうも、左側が診察部屋。
足元のスペースが狭くて、診察室に入ってる人の靴が…。
え?? 狭すぎん??古すぎん?? 先生おじいちゃんちゃうか??
この一瞬が、扉を開けたときの感想で、私は・・・私は・・・
その扉を本能的に(?)閉めようとした(笑)
”無かったことに…見たいな“そんな感情と行動、人生初の経験(笑)
でも、予約したし・・・
(そう! 今日は相談に来たんだった 相談相談(・∀・)ウン!! )
中に入った。
受付に行かなければ。
でも、右側の長椅子の奥に男性の患者さんが座っていて、受付の真下にその人の足が…
ちょっとスミマセンと言う感じで、受付の女性に名前を伝え、問診票を渡され、
それを持って、手前の席に座る私。
よく見る問診に記入した。
最後に ” 先生に伝えたい事を記入して下さい ” と。
あまり、ここで詳しいこと書いても、困るだろうし、受付の人が読むだけかもしれないし、直接言わないと意味ないからね~と、
まぁ、相談に来ただけになるかも知れないし。
で、書いた内容は 「保険治療で合う入れ歯希望」 とだけ記入した。
で、受付に持って行くと、
?? さっきの人とは違う…。男性に交代してる。
50歳前後、少し小太り、印象は悪くない雰囲気。
その人が問診票を受け取って、じっくり目を通しはじめた。(え?? 先生?)
男性:「はい、お待ちくださいね」と
それから、直ぐ呼ばれた。
診察室には診察椅子が3台。
ちょっと心配で、舐め回すように見たが。
古すぎる診察台ではなかった。(最新でも無かったけど)
私は真ん中。
左には患者さんが座っていた。(高齢の女性)
右側は横になって、女性医師が治療していた。(確か医師が二人いてるらしい。院長は男性)
以前の歯科医は
丁寧すぎる若い衛生士の女性が、事細かく案内し、
荷物の置き場所、エプロン、うがい用のコップ、事前の消毒用のうがい薬、一人一人のパソコンのデーターを出し、現状を聞いてくれる。
入れ歯を外すと、直ぐに洗浄へ持って行く。
それから、少しして、先生が来る。 という流れ。
ここでは先生が(さっきの受付に居てた人が先生だった)
古い椅子があり「そこに荷物置いて、その椅子(診察台)に座ってね」と。
座ったら、先生が普通に横に座った。(エプロン・コップなし)
私は、なんか安心した。
先生の聞く体制が良かった。
癖で入れ歯を外そうとしたら、そのままで見せてね。と
見てくれた時も、安心できた。
外して、入れ歯を見てる先生も、すごく安心できた。
私の話しを聞きながら、必要なコメントを返してくれた。
ただ、
先生「土台や骨の状況が分かるようレントゲン撮りましょう」と言ってくれたけど。
え??
以前の歯医者は、レントゲン室が立派だった。
何処? ある?? という状況。
先生について行ったら、狭い部屋の隅に行き、トイレ?というような
ドアを開けたら トイレのスペースぐらいに レントゲン室があった(笑)
古い?? とまじまじと見たけど…
(これも 最新ではないけど、古すぎもしないかな?)
でも、ちょっと私の歯の奥を見てもらうには不安は少しあった。
その後、レントゲン写真を見ながら、先生が説明してくれた。
なんと!
以前の歯医者で、今の抜きたいと思っていた、歯のレントゲンでは、原因が
分からなかったのが、今回、はっきりと根っこが割れているのが見えていた。
(まぁ、日にちが経ってるのもあるのかもしれないけど)
それを見て、先生が細かく説明してくれた、
パノラマ写真だったので、他の歯も説明してくれた。
なので、抜くしかないというのが分かった。(抜きたかったのでホッとした)
でも、相談のつもりで来ているので、今日抜けるのか?抜いた後どうなるのか?
先生:「今日抜けるよ。食事の時間大丈夫?2時間くらい麻酔効いてるからね」
私:「はい、それは大丈夫ですし、抜いてくれた方がすっきりするんですけど、
その後の入れ歯が心配で…」
先生:「大丈夫!!(どや顔)このままの入れ歯で、抜いた部分を埋めるから
直ぐ食べれるで! あっ麻酔聞いてる間は気をつけてもらわんとあかんけど」
私:「(゚д゚)!そうなんですか、じゃ、お願いします」
そのあと、
先生「入れ歯の新調はそのうち考えたらいいけど、お金もかかるしな、今はこのまま使えるとこまで使うのが、経済的やで。」と、(なんとありがたいお言葉)
で、そのあと、麻酔をして、その歯を抜いた。しばらく悩みの種だった歯。
でも、長年お世話になった歯…入れ歯でこの歯に負担をかけた事で、限界が来た…
今まで頑張ってくれた歯に 感謝をして、おさらば。
抜いた歯は、しっかり、割れていた。
麻酔はそれなりに痛かったけど、先生の治療に不安はなかった。
その後、抜いた後の歯茎の様子を見ながら、入れ歯をはめて、調節。
その部分に追加の薬剤で固めていき、
歯を抜く前と変わらない状況に戻った('◇')ゞ
抜いた後の歯茎の痛みは少しあるけど、以前の痛みに比べたらかわいいもの。
治るんだし。
しかも、入れ歯を新調しないといけないと思っていたのに・・・
保険で新調しても数万円。自費がちらついていた私。
今後の状況にあれだけ不安を感じていたのに。(人生終わった💦くらいに)
あれ??
戻った。って感じ。
ただ、途中、どうしても外れやすくなっていて、
私は、気を使って
私:「こうして、外れやすくなっていくと、ポリグリップで固定した方が良いんです
かね?」と聞くと。
先生が話し出した。
僕ら歯医者はね~、ポリグリップなんてつけなくてよいように、入れ歯を作るのが役目なんですよ~。
理想的な形になるように努力はしてるんですよ。
本人がどうしても、使いたいってものは仕方が無いですけどね。
ただ、付ける本人さんが、言ってくれないと、調節も出来ないので、細かい事も
言って欲しいんです。
診察台ではなかなか分からないんで、家に帰って、いろんなもの食べて、
ここ、おかしい、ここ、もう少しこうして欲しいっていうのを、言ってもらって
一緒に理想に形にしていかんとね。
先生!付いていきます❣️って感じ。
調節の途中、結構外れやすい状況だったのが、何度もしてくれるうちに、
浮かなくなり、ハマってきました。(先生スゴイ)
次の日に、再度、調節に行った時、
隣に居てた初老の男性も入れ歯で、その人は現在 ポリグリップを使用しているらしく
先生、同じように説明しながら
先生:「院内にポリグリップ販売してる歯医者ね~僕からしたら…
どうかと思うんですよ」と笑っておられました。
で、その先生なんですが、最初に受付に座っていたのも違和感ありましたが、
結局、みんなが、出来る事をしている感じで・・・
先生が診察終わった患者さんの会計をして、予約を取って、終わったら
椅子を消毒して、次の患者さん呼んで…
もう一人医師が居てるし、衛生士さんも二人いてる感じなんですが。
衛生士さんも、かなりレベル高くて
二日目の入れ歯の微調整は最終的に年配女性の衛生士さんがしてくれました。
先生が最後荒くほったらかしになっていた部分のざらざらとかを、滑らかに
きれいに仕上げてくれました。(スゴイ!!)
で、一日目の会計が。
相談の後、パノラマレントゲン、抜歯、入れ歯調節
結局1時間半くらいかけてくれたんですよ。(他の患者さんも対応しながらですが)
それで、初診なのに、5200円でした。
先生:「調子よかったら、もうこやんでええけど」って(笑)これは、儲からんわ
だから、建物も昭和のままやねん(笑)と納得。
念のため次の日も予約。
前回のブログでもいいましたが、以前の歯科医の定期健診&掃除 が4000円越え
私の本数の少ない歯には無駄な掃除でした。
それに通わなくてよくなったと思えば、嬉しいし、この金額。
涙が出そうにありがたかったです。
他の患者さんも、安いんです。
内容ははっきり分かりませんが、数百円ばかり。
私は二日目の調節もしっかりしてもらって、820円でした。
神!!!! と大声で叫びたいです。
それから、数日。
しっかりご飯食べれれてます。
現代の歯科医院事情。
インプラント、審美歯科、ホワイトニング などなど
それらとは 無縁なイメージのこの歯科。
患者はつぎからつぎへ来られます。
基本、入れ歯をしているであろう年代のご近所の方々。
地域の健康を保っている先生なんだろうと、感動している私です。
帰りに、商店街で買い物しました。
この地域に貢献したい気持ちで、普段の倍の買物しました(笑)
また来ます、
先生は定期健診の話しは全くされませんが、微調整といいながら
ちょこちょこ通いたいくらいです。
先生、衛生士さん ありがとう。
そして、もう一つ。
プチ不思議な事がここでもありました。
待合室の目の前にあったので、何となくこの言葉が身に染みて見ていました。
心に届いたので写真を撮りました。

「この世はご縁をいただきにきたところ」
ちなみに、こっちは、少しだけ診察室を映したくて…パチリ。
下のチラシが年代を感じますね。

プチ不思議な事と言うのは。
帰りに会計をしてくれていた先生に
私:「反対側の歯も今後は心配なんですけど、まだおとなしいので、
暴れないように様子見ていかないとですね」 と言うと。
先生:「(笑)○○神社でも行ってください(笑)△△神社の方かな?」
と急に言われてキョトンとしたのですが、愛想笑いをして医院を出ました。
で、
○○神社と言うのはうちの近くの氏神神社で、私の住所を見て言われたと思うのですが。
△△神社と言うのは、家からは離れています。
先生は、いろんな神社に詳しいのでしょうが、その△△神社と言うのは
私の全職場の看護師の福さんが信心している地元でも有名な神社なのですが。
なんと、その福さんとしばらく会えてなかったのですが、まさに、
その日に、福さんの家で食事会があり、行くことになっていました。
福さんは、色々見えると言われている人で、私の母の生死の前後も
不思議な事がありました。
助けられたこともたくさんあります。
福さん関連では今でも、こうしてプチ不思議な事が多くおこります。
ホント不思議です。
早速、福さんに報告。
ただ、本題の前に私の入れ歯のカミングアウトからでしたので、
そこでも、話が長くなり・・・(前回のブログと同じ)
大事な部分が伝ったかどうか分かりませんが(笑)
とにかく、いろんなご縁を感じる今日この頃です。