コロナの話しも、もっさんとの過ごし方も、休んでいた職場の事も
書きたい続きはまだあるんだけど。
今日は、93歳の母親(おばあ)の事にします。
独り暮らしの おばあの日常は
ヘルパー利用(週3日 一日2回の日も含む)
デイサービス(週1回)※入浴はこの日だけ
姉の訪問 週2回(行けない時も結構ある)外出(買物・整骨院・通院)
私は、仕事帰りや 土日の必要な個所で訪問。
必要な個所と言うのは、以前まで 丸一日 誰も来なくても 何とか過ごせていた。
最近、ベットからの起き上がりに時間がかかったり、諦めて
トイレに行かず、リハパンのまま 濡れていることが多い。
大便は 頑張って トイレに行くか、間に合わなくても自分でリハパン交換を
頑張っているが、それが 出来なくなる日も増えてきた。
食事は、姉や私が 直ぐに食べられるものを テーブルの上や
冷蔵庫に入れている。
ただ、冷蔵庫から もってくるのも しんどい時があり、それを
レンチンすることが 面倒な時もある。(レンシレンジは すぐ横に置いてある)
手先がしびれているとかで、細かい作業が出来ない。
力も入らないので、ハサミを使うが、それも 硬くなっていたら
切ることも出来ない。
菓子パンの袋がどうしてもあけれなかったり、
果物が大好きなおばあだけど、みかんの皮がむけなくなっている。
食事の時は すっかり スプーンとフォークになっているが
上手く 動かせなくて、お椀ごと、かきこむようにしたり
手で口に運んでいる。
食卓周辺は いつも、食べこぼしが散らばっている。
ヘルパーさんが 毎回 拭いてくれるので、とても ありがたい。
おばあは、身体が単純。
食べると 元気。 食べれないと 力が出ない。
次の日に結果が出ると言った感じ。
ずっと 80㌔越えの体重の 頼もしい体格(最近は76くらいかな)。
その体を 動かしている おばあの筋力は頑張っている。
ただ、足腰が悪く、手と肩の力で 何とか頑張って起こしている感じ。
「よいしょ! コラショ! ドヤさ!こらさ! これでもか! なにくそ~!!!」
と、勢いをつけて 立つと言った感じ。
以前は それを 大笑いしながら 毎回 立っていた。
私が 覚めた 冷たい目で見ていても
それを やわらげようと思うのか 一段と声を張り上げいてた。
明るい おばあ。
ただ、、、、今は。 ホントに動かなくなってきた自分の身体が情けないと言う気持ちは口に出すようになった。
でも、それ以上の弱音ははかず、頑張っている。(手伝う時もあるけど)
ひたすら ” 何とか自分で! ” と言う思いで。
日々、そんなに頑張っていても、弱っていく身体・・・・。
独り暮らしが限界にきた。
体調が悪い時に ” そんなもん! この歳で 一人は もう無理や!! ”となったので
姉が 施設を探しはじめ、直ぐ近くの 場所で決まった。
介護付き有料老人ホーム とうとう、おばあも入所するんだ・・・。
姉は最近 おばあと過ごす時間が増えて、もう少し先でもいいんじゃないか?
正月は今の家で? と言う気持ちになったみたいだけど。
おばあ自身が 限界を感じている。
そして、体調を崩してしまうと 入れなくなる。
一旦 停滞していた体力が
ここ数日、食欲は少し戻りつつ 気持ち的には 安定している。
とりあえず 手続きを勧めてくれた。
スムーズに進み、12/3 以降なら いつでも OKとなった。
施設側:「もうお部屋に 表札も 上げましたよ( ̄▽ ̄) 」 となった。
私がコロナで 訪問を控えている間に 姉がおばあとも いろいろ
話しを進めてくれた。
この辺りの話を 私ではなく 姉がしてくれたのは ホントありがたい。
私は、数日 おばあの顔を見ていないので、話が進んでいく時には
何だか 少し ひと事のような感覚にもなった。
あっ。
自分が コロナだったし、もっさんが いてたと言うのも あったのかな。
もっさんが、ホームに戻り、私は仕事に復帰し
一週間ぶりに 仕事の帰りにおばあ宅に 様子を見に行こうとしていた今日。
(おばあには コロナではなく 風邪と言っていた)
しばらく 行けてなかったので おばあは心配していた。
そして 夕方(仕事中)におばあから留守電が入っていた。
基本、私への電話は 困った時の SOS なので、私は 「またか」
と、大便の失敗か?と思った。
留守電を再生すると おばあの緊張した声が
おばあ:「○○(私の名前)ですか? ・・・ お母ちゃんです。・・・ 元気ですか? 風邪は治りましたか? また来てください・・・はい」 ガチャ。
wwwww
心配になって聞いた 留守録だったので、ホッとしたのと、電話するために ベットに腰かけて 手を伸ばす光景が・・・。
仕事中の合間に聞いた 留守電に 涙が出そうになり・・・。
もう・・・。
おばあが 自宅に居なくなるんだ・・・。
こうして 仕事帰りに寄る事もなくなるんだ・・・。
おばあ・・・。 いつも こうして 私を心配してくれる。
とりあえず、元気な顔だけでも 見せに行かないと!!!
と、仕事帰りに 向かった。
(想像)私:「久しぶり!心配かけたね!もうすぐ引っ越しになっちゃうね(涙)いつも、有難う。今まで いっぱい お世話になったし、おばあとの 楽しい日々を過ごせて私も幸せやったよ。感謝してる いっぱい感謝してるよ。施設に行っても、元気になったら、買物とか行こうね。100まで生きてもらわないと、私は寂しいよ」
こんな気持ちを 抱きながら 実家へ着いた。(自転車で7分)
おばあ:「来てくれたんか、それ、1万あるから もっていけ」突然やん💧
私:「?なんで?」
おばあ:「なんでって お見舞いや! おいしいもんでも くえ! こんなことくらいしかしてやられへんから (えへへ)」
私:今回は 素直に ありがとうと受け取る。
おばあ:「そうや! 12月は もう、デイサービス行かんからな!」 「え?」
「向こう行くのに、12月に1回だけ行ってもしゃーない」
また でた!
実は、ホームへの引越は 12/8か9 になる予定。
その前の週に 最後のデイサービス行く予定をしているし、行かなければ、2週間近く
お風呂入らない事になるし。
この日いかないという事は、おばあは 前回行ったのが最後となり、そのまま さようなら。
おばあは、挨拶がめんどくさいと言う思いもある様子。
しかし、私はケアマネさんに 行くと言ってあるのに(まぁ断るのは良いんだけど)
その上、それまでの 12月に入ってからの 平日の ヘルパーも 全部
断ってくれたらいい。
とか言い出す(怒!!!!) なんでやねん!
こうして また、直ぐ 動けると、こう言う事を 言い出す(~_~;)
今日、自力でトイレに行けても、明日の朝 行けるかどうか分からない状況なのに
本人は やっぱり 分かっていなんだな(~_~;)
私:「そんなん、ヘルパー断ったら、またなんかあっても、私も 姉ちゃんも
直ぐに 来られへんねんで、引っ越しまでは、今まで通り過ごしとかんと!!」
おばあ:「んなもん、なにもあるかいな。どうせ断るんやったら、はよ、断ったら
ええ」 ※ そこせっかちになってもしゃーないやん!!
┐(´д`)┌ヤレヤレ
私の あふれるはずだった涙が どこへやら。 しんみりと言う気持ちも
すっかりふっとび。
現実と言うか 日常と言うか 私も平常心になった。
これは これで良いんだろう。
ほんと、介護って・・・・。
きれいごとが たやすく 通用しない世界です。
明日は、おばあの家に行き
一緒に ホームへの持参の荷物を 整理する予定です。(姉も参加)
また、ひと悶着 あるのでは ないでしょうか??