知的&精神障害の娘のサポート & 独り暮らしが始まった高齢母92歳の見守り介護

成人娘のサポートと92歳の一人暮らしの母親の自宅見守り 奮闘中

もっさん(娘28歳精神&知的障害あり、グループホーム利用、土日月帰宅)とおばあ(今年9月より一人暮らしの母92歳体形超太車椅子利用)のダブル介護奮闘中。私50代。シングルになって3年、ビール好きのガス抜きブログです。(現在週半分一人暮らし状態)

のんびり過ぎる 一日だった。

今日は朝、もっさんの ホームへ行き バスまで見送った。

 

私がホームへ着くと、もっさんは私の顔を見て、

一旦奇声を上げる(様な感じ)

予定のない場面になると、心がざわつくと言うか、パニクル。

 

私が来ることは分かっていても、いざ私の顔を見ると、変な行動をとる。

 

私は、嫌な気持ちになるけど、そのレベルが、さほど高くなかったので

ホッとした。

 

世話人さんが話をしてくれる。

 

「昨日はとっても機嫌よく帰って来れれましたよ。楽しかった~と言ってました。・・・なんか後が怖いくらいでしたけど(笑)」

「今朝も、時間通り起きてきて準備してくれたので、問題なく過ごしてます!」

 

ひとまず、ホッとした。

 

食卓に座ってるもっさん。

一緒にバスに乗る 年配の利用者の女性(56歳)

と 世話人さん含めて 私も一緒に にこやかに会話。

 

バスの到着の連絡がまだ 時間がかかると思い、時間つぶしで

興味の引く会話をしていたら、少し早めに 電話がかかってきた。

 

その女性は落ち着いて、トイレへ行って準備して・・・。

と言う感じだったけど、もっさんは 変なテンションになり、

小さな奇声を口にしながら、服を着ようとしたり、それを脱ごうとして

女性が入っているトイレへ行って、入れ替わりで 慌てて中へ入り、

なかなか出て来ない。

出てきたかと思うと、私の前を どんどん!と通り過ぎるので ヒヤッとしたら

手を洗いに行って・・・。

しばらく 水を出しっぱなしにして、痰を出したりして 戻ってきた。

 

もっさん:「さぁ行こう…」と言いながらも、イライラが顔に出ている。

 

バスは 到着しているであろう。

 

このタイミングで、うーーーー と唸りながら、部屋に戻る事も 多かった。

 

でも、何とか 今日は 一定のテンションから はみださず 出発出来た。

 

もっさん自身も努力しているのが よくわかる。

 

行ってらっしゃい。

 

こうして私が 見送りに 行くのは、木曜日だけ。

(木曜と土曜が SBLと言う作業所で、大型バスで 迎えの時間が 遅いので)

 

さて、

 

今日の私は 午後からの仕事なので、

買物をしたり、株の相場を見たりして、と思って自宅へ戻ったら

 

職場からの着信とショートメールが入っていた。

 

利用者さんのキャンセルがあり、休んでください。との事だった。

 

私から、いつも言っている。

 

人員が足りてる時は、休ませてもらうのも、時短してもらうのもOKですと。

 

割と、ぎりぎりまで、職場も頑張ってくれるんだけど、

あんまり暇なのは、居場所が無いので困る。

一人の利用者さんにスタッフ3人居てる時がある💦

 

トランプとかウノとか カードゲームをするんだけど、

利用者一人とスタッフ二人とか。もう一人のスタッフはうろうろしてる(;^ω^)

 

まぁ、そういうのは 一時で。

 

入れ替わり立ち代わり 利用者が来たり、送迎や入浴で 

スタッフが 動くので それなりに 必要なんだけど。

ほとんど 車いすの人なので 移乗が二人必要な人も居てるし

 

で、今日は 休みのアナウンスがあり、私は午後からも休みになった。

 

さて、何をしよう、どこへ行こう。と考えたが

 

結局、近場の買物や、家でのんびり テレビやユーチューブ。

 

株の取引も少しだけして、少しだけプラスになって、喜んだりしていた。

 

先日 ブログで話した、酵素風呂に行こうかな? と

電話してみたら、予約らしく、数日 満員だった。

 

太平の湯は ランチの時間に行かないと意味が無いし。(私にとって)

 

お昼ご飯は おかずたっぷりの お弁当を購入して 家にあるものも出して

 

地味に 豪華な 食事を楽しんだ。

 

でも、まぁ こうして ブログも かけたし

 

のんびりとした 一日を 送ることが出来た。

 

でも、仕事に行かないと、人と話をしないので それはそれで寂しい。

 

結構 仕事は 気晴らしになっているので。

 

明日は 一日の日なので 休みの連絡が ありませんように。