昨日のブログで散々 娘の事でモヤモヤを吐き出したけれど。
まだ残っている。
今朝、もっさんは ちゃんと作業所へ通所出来ていた。
（カバンに入れている ＧＰＳ がちゃんと現地に到着していた。）
それを見ると、もっさんに感謝する私。
私：「もっさん・・・今日は行けたね。頑張ってるな～」
ありがとうね・・・。
でも・・・・朝、どんな状態だたんだろう・・・。
イヤイヤ 我慢して行ってるのかな？
作業所には 9：30分に着いて、一日 外に出ることなく
ほとんど座ってる状態で・・・。
昼食を食べて。
午後の活動・・・ も 部屋の中。
ＤＶＤを見たり、お絵描きをしたり・・・。
毎日 毎日 毎日・・・。もっさんは どんな思いで 通っているんだろう？
３時ごろには 帰る準備に入り、 ４時前に出発 ４時にホームに到着。
ホームでは、自室に入り、それからの時間、退屈だろうな。
世話人さんは夕食の準備や お風呂の準備で忙しい。
５時半頃から お風呂の声掛けがあり その後 食事かな？
お風呂に入らない！と部屋から出て来ない時もあるとか・・・。
食事は 毎日ちゃんとしてるらしいけど。
となりの部屋に居てた、お姉さん的な存在の Ｍさんは
先日 引っ越しをしてしまった。
何かと 気にかけて 話しかけてくれていたけれど…
Ｍさんの部屋は 荷物が運ばれて がらんとしている。
きっと 寂しいと思っているだろうな、
Ｍさんに会いに行くことも出来ないし。
世話人さんは 数人の人が日によって入れ替わり 来るんだけど。
気の合う人も居てるだろうし、会わない人も居てるだろうしね…。
グループホームに入所した頃は
私ともっさんの関係性は 決して良くなかった。
でも、出来るだけ 私はもっさんに合わせていたつもりだったし
きっと、もっさんも 私の顔色を見てばかりだったと思う。
離れて暮らすようになって、私は もっさんと離れている時間を
有意義に過ごそうとしていて、気楽に過ごしていた。
もっさんも 私から離れて、いろんな人と関わって
それなりに 社会性を 身につけてくれたら それでいいし、
それが 必要だと思っていた。
それが、昨年 もっさんの 精神が爆発してからは
何かと、私の中で 後悔の渦が 巻き起こる。
きっと、本人は納得できない生活の中、仕方なく・・・
我慢したのが限界を超えたのだろう
毎日仕方なく・・・ 嫌な時は 奇声を発して抵抗したりして。
現状、私が迎えに行くと、意味不明な行動になり、
奇声を出して 怒るような行動をする。
それが、私のいない所でも 常に している行動なのだと・・・
私は思うのだけど。
どうも、そうでもないらしい。
私が居ない時は、結構 みんなと 楽しく話していたり
もっさん中心で、楽しく過ごしている事も 多い様子。
それを もっと 見せて欲しいけど、見る機会がない。
「機嫌よくされていますよ」と言われても・・・。
仕事として、そう答えるのは 私もしているので、いまいち 素直に聞けない。
最近、もっさんが 自宅に帰ってきて 私にボソッとつぶやく。
もっさん：「お母さんは 寂しくないの？」
私・・・ お母さんも 寂しい時あるで。 とはいうけれど。
寂しい と言う表現とは ちょっと違う
帰った時は 四六時中 肩の荷が重い。 楽しい事や 充実感もあるけれど。
ホームに行ってる間は、ホッとする。
安心安全に過ごしてくれていると 信じられるし、
楽しく過ごしているかもしれない（楽しく過ごしている可能性はある）
なので もっさんに 寂しくないの？ と聞かれ、
罪悪感が ずっしーーーーん と のしかかる。
きっと、 私の この 微妙な気持ちを
もっさんは 気づいていると思う。
自分が居ない方が いいんだろうな
と思わせているかもしれない。
そんなことは無い。そんなことは無いんだけど。
もっさんの 笑顔が見たいから、もっさんの 喜ぶことをしてあげる事が
嬉しくて、一緒に過ごす時間が 幸せで。
もっさんが 私の娘で ありがとうと 思うし。
その気持ちは ホント あふれているんだけど・・・。
私のすることが、届かなくて・・・
拒絶ばかりされて、パニック、発作、奇行、奇声、自傷行為に発展し。
四六時中関わる事の 恐怖を感じると言う そんな事が・・・
昔は無かったのに・・・。
子供の頃の もっさんに 戻ったなら、今の私なら
もっと 愛情をかけられただろうか。
イヤ、無理か。 無理だな。
今も昔も 私だし。
でも、それなりに もっさんが中学生くらいまでは
夫婦仲も良かったので よく 家族４人で 遊びに行ったし
良い思い出も たくさんあるだろうし。
そんなものかとも思うんだけど・・・。
何だろう この罪悪感。
でも、現在 もっさん自身も この生活に 馴染もうと
努力してくれていると思うので
私自身が こんな ブレブレでも きっと 困るのだろうとおもうので。
もっと、現状に自信をもって、将来に夢をもって
限られた もっさんとの 時間も大切にして
もっさん自身も 自分の生活に馴染もうと頑張っている 現状を
信じよう。 そして、感謝しよう。 そして、応援していかなければ。
何度も言うけど、今更 私一人で背負う事は出来ないのだから・・・。
現実、それは 仕方が無い。
きっと、それは もっさん自身も
理屈ではなく 何かしら 痛感しているのであると思う。
時折、辛そうに泣く 姿を見て 胸が締め付けられるけど・・・。
誰でも 人生 辛い事はあるものね。
衣食住が なんとか 生活できてるだけでも ありがたいと思わないとね。
ちょっと、落ち着いた。
こうした、モヤモヤ だけど。 きっと
もっさんの大きなパニックが 今の所 無いので 考える時間があるから
私の中で モヤモヤが 大きくなっているのだと思う。
とりあえず、だいぶんと モヤモヤを 吐き出すことが出来たような気がする。
明日は、朝 ホームに行って もっさんを バスに見送る日。
また、モヤモヤを 育ててくるかもしれないけど (/ω＼)
ぼちぼちと 頑張ろう。
