知的&精神障害の娘のサポート & 独り暮らしが始まった高齢母92歳の見守り介護

成人娘のサポートと92歳の一人暮らしの母親の自宅見守り 奮闘中

もっさん(娘28歳精神&知的障害あり、グループホーム利用、土日月帰宅)とおばあ(今年9月より一人暮らしの母92歳体形超太車椅子利用)のダブル介護奮闘中。私50代。シングルになって3年、ビール好きのガス抜きブログです。(現在週半分一人暮らし状態)

ブログは日記でいいんだよね。

最近の、私のブログは 

すっかり 普通の日記になっている(^▽^;)

そして、頻繁にアップするようにしている。

 

どうしても 少しの期間でも ブログ離れになってしまうと、

話したい事、発信したい事が 増えてしまって、何から伝えようかと

頭がパニクッて、ブログ自体が 面倒になる。

 

でも、何も、残らないまま 日にちが過ぎていくことに 寂しさを感じる。

 

私の場合、

 

92歳の 介護している おばあ と

28歳の 知的障害の娘との事、

 

毎日毎日、思う所はあり・・・

 

誰かに聞いて欲しい気持ちは すごくある。

 

でも、その誰かが居ない。

 

おばあの場合は、姉と話す必要があるんだろうけど、忙しそうだし。

必要なやり取りで精一杯。

たまに話す機会があっても、

 

なんというか・・・

 

考えが違うのと、5歳下の妹である私に対して

結構 バシッ!!!  と 否定意見を言ってくる。

 

もっさんの事は・・・。

 

切羽詰まった時は 次女が聞いてくれるけど、

何かと、

妹の対場では プレッシャーになるだろうから、話す内容は選ばないと・・・と思う。

 

なので、とりあえず、その日に 

あった事、思ったこと、吐き出したい事は、まめに・・・

 

とりあえず、発信(吐き出す)事にした。

 

いや、もともと その為のブログなんだけど。

 

なんか、少し 飾ってたような気もする。

 

いそんな人の、魅力のあるブログと比べちゃったのかな??

 

やめよ(;^ω^)

 

自分吐き出し ブログに戻ります。

 

今日、吐き出したい事は

 

今日の朝から、もっさんが ホームに戻ります。

 

朝、雨の中 1㌔程歩いて 作業所へ送りました。

4時ごろまでそこで過ごして、グループホームへ戻ります。

 

私が 次に迎えに行くのは 日曜日(5日後です)

 

以前は、1日でも もっさんと離れる日があれば・・・

と思っていた。

でも、こうして 向こう 5日間も 夜は一人になる。

 

この休み(もっさんが 自宅に戻っていた期間)

私に甘える事もあった。

楽しそうに笑っていた。

食べる事、買物、優雅なひと時 などを もっさんなりに過ごしてた。

 

その時間、私は有意義に感じる。今の生活が充実していると感じる。

 

でも、それは、私が、もっさんに 合わせて作り上げた時間。

 

今日の朝、寝起きから ちらほら と、不安定さが見える。

 

前日に

 

もっさん:「お母さん・・・次は いつ迎えに来てくれる??」と聞かれる。

 

不安定になるのは、ある程度 仕方が無い と思わなければ・・・・

 

なんだけど、

 

私の指示が通らなかったり、自分のペースが 止まってしまったり、

トイレばかり行ったり、唾液ばかり吐き出したり

うーーー と唸っていたり。

私のたわいもない質問に 自分の頭を叩いたり。

 

休み中の穏やかな時間が 全部ふっとんでしまう 瞬間がある(;´Д`)

 

私自身の精神状態も 良くないのだろう きっと。

 

そして、もっさんを 送って行ったあと

 

私は帰宅する。

 

誰もいない この家に。

 

一人は、気楽だ。干渉されることが無い。

今までの生活からしたら。パラダイス。

 

でも、この家で、過ごしたい、楽しみたいと思っている もっさんが居ない。

 

何だか、複雑。

 

そんな 火曜日。

 

私の仕事は11時から始まるので、

 

そんな、複雑な感傷に浸るのは 自宅出発までの 1時間。

 

準備して、自転車で 職場へ向かう。

 

そこには、もっさんと また違う 超重度の障がい者が数名。

その人たちの、居場所になっている。

スタッフは、みんなとても明るい。

 

利用者 みんなの 医療的ケアの状態や障害の特性を理解して 対応している。

 

私自身の居場所にもなっている。

 

ありがたい。

 

私の 子離れにかなり 貢献してくれている(?)職場で、感謝している。

 

6時に仕事が終わり、また自転車で帰宅する。

 

(ルートによるが)

 

なんと、帰り道に もっさんの グループホームの前を通る。

 

2階正面の出窓がある部屋が もっさんの個室。

 

いつも、電気が消えている。

(暗くしたまま寝てる?? それとも、リビングで皆と一緒に過ごしてるのかな??)

 

なんて、考えてしまうので、また気になりだす(~_~;)

 

なので、出来るだけ通らないようにしている。

 

考えないようにすると、

 

忘れてしまうような、罪悪感がある。

 

違う、もっさんが、外でも 充実した生活を送れていると・・・

 

本人に対しても、周りの世話人や仲間に対しても、信じる気持ちが

必要なんだと思う、

 

でも、もし、何かあったら、 もっさんは ちゃんと

声を上げる事が出来るのだろうか??

 

あんなに 大暴れした もっさん。

 

まぁ、今は 帰宅時に楽しそうなので 信じよう。

 

環境は整えてる方だと思うし。

 

やれることはしているつもり。

 

日曜日に迎えに行くその日までは、自分の事をちゃんと考えよう。

 

今週は仕事、少し多め。おばあの事もあるし。

次女の職場にも遊びに行くと言う計画もある。

 

がんばるぞーーーー。