同居していた、９２歳の母親（おばあ）と
先月別居をし、１か月が過ぎた。
私が離れることで、
ヘルパーに入ってもらったり、姉に泊りに来てもらって、
デイサービスに送り出してもらったり、
事前に段取りしていたことが、
それなりに、順調良く進んでいる。
ただ、その都度、拒否するおばあの相手は、それなりに大変だったけれど・・・
そこは、そんなおばあの血を受け継いでいるのか・・・？
私も負けていなかったようで。
とりあえず、私は 私と娘（知的障害ありのもっさん）は、
落ち着いた生活を・・・（なんとか）送れている。感謝。
そんな中。
今週は、姉が一週間来れないと言う。
（深くは聞いていないが、趣味を兼ねた仕事で、遠方に行く様子）
一か月前から分かっていたので、これを機会に
ショートステイを利用してもらいたく、おばあに・・・
徐々に 声をかけてきた。
なんとなくの時は、それなりに 受け入れＯＫだった。
デイサービスのお仲間も利用しているらしく、
おばあ：（そのうち、行ってもいいけど）くらいの感覚。
日にちが近づいてきて、契約に来るや・・・ 利用の日にちなどを
私が口にし始めると、顔がしかめっ面に変わってくる。
私：「この週が姉が来れないから」と言い出すと
おばあ：「あいつがこやんでも、関係ない！ 来たって、大したことせんよれへん」
ショートの話を遮ろうとしているのか？
ただ、姉の訪問に対して、愚痴を言おうとしてるだけなのか？
せっかちな、おばあの会話は 私をイラつかせる。
こんな事を、乗り越え、契約の日
事情所の若い女性の担当者と、いつものケアマネさんが同席してくれた。
そこで、利用日時の確認。
一泊にするか二泊にするか・・・
今回は 私がいつも通り居てるので
どちらでもいいんだけど、今後
私が一泊でもゆっくりしたい時は、おばあには二泊してもらいたいし、
利用日に 朝 行って次の日に帰るとなると、おばあは、結果、慌ただしくて
今後行かないと言い出しそうだし。
そんな事で、二泊を数回打診してみたが、
睨まれながらの拒否。
ただ、事業所には二泊の段取りだけしてもらって、契約時に再度確認。
私には ”断固拒否” と言う態度だったけれど
ケアマネさんと、担当女性が二人で、やんわりと
勧めてくれたら・・・けろっと ＯＫ。
（本人はめんどくさいから、仕方なく…と後で言っていたが）
その時は、ホッとしたけれど、
その後の、準備や、行くまでの文句が・・・結構あって、しんどかった・・・。
それも、乗り越え なんとか、当日出発。
そして 今日、夕方に帰ってくる。
夕方の帰宅時は一人で
その後、夜の７時頃に私が仕事終わりに、寄るので。
おばあの様子は、その時に分かる・・・ちょっと不安もあるけど。
まぁ、まずは、頑張って行ってくれたことに、感謝しよう。
ショートステイの部屋は個室らしく。
５階で見晴らしも良いらしい。
パンフレットを見ると、青空の中に阿倍野ハルカスがそびえていた。
昨日今日と、晴天だったので、景色は堪能できたと思う。
あと、ごはんも美味しいと思うので、まぁ、
怒りながら帰ってくることはないと思うんだけど・・・
どうしても、気になってしまうけど。
あとは、料金の事をはっきり言うと、ケチなおばあは、
拒否しそうだったので、少しうやむやにしていた。
私も、はっきり聞いてなくて、軽減申請とかもしてるので
正確な金額は分からないのは事実なんだけど・・・
そこも、少しは気になるけれど。
まぁ、年金で問題ないので、内容が良ければ解決。
やはり、行ってくれていると、
何も気にしないで良いので、離れていても、私的には かなり助かった。
昨日は一日時間を取れたので
事前に、どこかいけると、考えていたが・・・
身体が、いまいちだるいのと、区役所に申請も行かなくてはいけなかったのと
結局、近くのライフや商店街でのんびりして、家に帰った(;'∀')
交通費やなんやと、お金も使えないし・・・（時間が出来ても先立つものが…😢）
まぁまずは、体調と精神を整えて、こういう生活のリズムが付いてから
お金のかからない遠出を考えよう。
と思って
私や姉、周りは
月一回程度のショートステイを考えていたが・・・
おばあは、行く前に
おばあ：「まぁ今回だけや、もう二度と行くことはないわ」と
捨て台詞で出て行った (~_~;) ヤレヤレ ┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
