今回、初めて ショートステイを利用した 92歳の母親(おばあ)
自分から希望した利用ではないので、
文句を言いながら 渋々。
帰宅後の様子が気になっていたけれど・・・
なんとか 問題なく(^^;) 比較的、機嫌良く 帰宅してくれていた( ;∀;)
パチパチ👏
私的に、一つの山を越えた気分です。
(まだまだ大きい山がかすんで見えているようですが💦)
現在利用している デイサービスが 特養併設の 大きな事業所。
おばあは、車いすを利用し始めてから
基本的に、デイサービスは ”機械浴” が可能な 特養併設の所を利用してきた。
その都度、良く文句を言うので、
T事業所→K事業所→F事業所 →現在はK事業所に戻っている。
※大きな事業所だけでこれなので、以前の小さい事業所も含めたら…💦もっと。
特養併設の事業所だけで、上記 3件 経験し、
前回の、F事業所が ”こんなとこ 今まででいちばん嫌な所や、これやったら 前の所の方が親切でえーわ”
と言って
現在のK事業所に 再度 変更。
確か、以前この K事業所でも 「もう、来週から行かへん! 行きたくなくなったんや、もう行きたくないと思ったら、私は 二度と行かへんで。」
と、言って、F事業所に 行き始めた時は喜んでいた。
F事業所は、介護者が全て 介護福祉士の資格保持者で、ベテラン感があって
私的には さすが! と思っていたんだけど、
おばあ的には、周りの高圧的な態度が気に入らなかったみたい。
その点、K事業所は 男性責任者の腰が低く、優しく、楽しませてくれる。
おばあ:「ここは、みんな、親切やねん」と一変(;^ω^)
F事業所を経験したからこそ。って感じで、これはこれで 良かった。
なので、この F事業所の ショートは比較的 前向きだった。
(将来的に ここの特養も期待したい所だけど…。それは、おばあが納得しても、持病がある事で、可能性が低いと言われている、もちろん、今は満床だしね)
とりあえず、ショートの話だけ を勧めて、今回、利用できたんだけど。
おばあ的に、ちょっと覗いてみたい程度で・・・
いざ話が進むと、面倒にもなったり、二泊を勧めると、目の色変えて拒否するし。
持ち物を用意する時には
例えば、頼まれた、お薬手帳とか
おばあ:「そんなもん、あんなところに持っていく必要ない!」を連発。
紙パンツは施設のものを使用してもらえるはずが、サイズの問題で自前を持参。
施設:「一日2枚の計算でお願いします」の記載に
おばあ:「2枚もいるか(怒)」(2枚もいらん)
最終的に、2泊を渋々受け入れたので、二日分の着替え・・・と思っても、
全て、ワンセット にすると言う。
しかも、ぼろいのを選ぶ。
おばあ:「あんなとこ、こんなんで えーーんや」 喧嘩腰の発言 ┐(´д`)┌ヤレヤレ
まぁ それでも、当日、迎えが来ると、それなりに 機嫌よく 出て行った
送迎時に契約に来てくれた、若い女性が笑顔で訪問。
女性:「先日は ありがとうございました、契約に来させてもらった者です(^^♪」
おばあ:「あー そうやね、上野さんやったかな? ( ̄▽ ̄) よろしく頼んます」
すごい・・・(-_-;) なまえ、覚えてるし。 これが、おばあ・・・。
そして、帰宅時は、私は仕事だったので、事業所の方に、帰宅時の
ベットまでの見守りだけお願いして、
夜7時ごろに 私が帰宅。
感想を聞くまで、ドキドキ・・・。
私、頑張って利用してもらったおばあに感謝の気持ちもある。
訪問時に食事を持参して、話を聞くと。
おばあ:「まぁ。。。 みんな優しくしてもらったわ。トイレの失敗もなかったし、ごはんも美味しかったし」とプラスの意見を聞けて、ホッと一安心。
ただ、座ってる時間が多かったからか(家ではほとんど横になっているので)
お尻が痛いと・・・。(腰ではなくお尻(;^ω^))
体重の問題と、お尻の皮膚も弱くなってるのかも知れないね。
デイサービスの顔見知りが数人いてたらしいので、
話しに花が咲いたのだと・・・(;^ω^) 思います。
まぁ、今後、進んでショートステイの利用は無いにしても、
お願いすれば、2泊は可能な感じ ♬
これなら、もう少し、在宅で 頑張れる!!! おばあも、そして、私も、姉も。
おばあ!!!
頑張ってくれ~ (私も頑張るよ)