今朝は朝までぐっすり眠れました！！
年末の入院から体力が落ちて、トイレ介助が続いていたおばあ。
私、２週間ぶりに夜の トイレコール の心配なしでぐっすり寝れましたー。
ａｍ６：００に起きた私が下へ降りると、朝ごはん待ちのおばあ。
私：「夜中トイレ問題なかった？ お陰様でぐっすり寝れたよ、ありがと～」
※ありがとうの言葉が、テレか？こそばいのか？
おばあ：「何がありがとうや、自分の事自分でやって当たり前や！んなもん、しんぱいせんでいいがな、そのうち出来るようになるもんや」
照れ隠しっぽい口調なんだけど・・・
こっちの気分次第で、腹が立つ言い方に聞こえる。
（できやんかったから苦労しとんねん！！）
まぁ、今回はホントにありがたかったので良い意味でとらえたと言うかスルーしたけど。
気分も良い様で。
朝ごはんの食欲もあり（あり過ぎても困るけど）
今日私は仕事に行く日なので、スポット利用で頑張ってデイサービスに行ってくれた。
今日のデイサービスは利用者が少ない日との事で少し寝かせてもらえるので安心。
帰りも夕飯弁当を持参して帰ってきてくれる。
でも、まだ、帰宅後の一人で玄関の上がり框を上がる動作や、疲れた状態での歩行が不安なので、おばあが帰る前に私は帰宅し、自宅で待機できるように、奈良の職場を １５：００に出て早帰り。
それもあり、帰宅後のおばあは安心したのか、体調も顔色も態度も良かった。
態度に関しては良かったと言うか、大きかった。
おばあ：「ただいまでござんす！ うるさいのが帰ってきたでー－」とおばあ節炸裂。
行きの時はデイのスタッフが玄関で車椅子を準備してくれて、それに乗って
スタッフが動かそうとすると、動きにくく・・・すかさず
おばあ：「すんませんなー軽いから動かんやろ！（笑）」
※心の中で何しとんねんはよ動かせと思ってるはず。
こんなに元気になったおばあ。そしてその努力を目の当たりにして思う事。
施設の話が・・・。
兄と姉とのやり取りで、施設の話が進んでるんだけど・・・。
おばあはすっかり、ほぼ元に戻って安心と思ってるだろうし。
兄は、進みかけたら結果に向かうだろうし。（施設の話し）
私がどっちつかずなら 「じゃ後お願い！」となると。
やはり、何かあるたびに、不安になって、パニックになって、一人じゃ無理～って
直ぐ慌てだして・・・。
兄や姉にＳ０Ｓを出すし。
そのたびに「施設！施設！」と言ってきたのは私だし。
複雑すぎる状況なんだよねー－－。
と言うのも、
おばあ→施設→実家のこの家を売る→私の住む所を探さないといけない→一人ではなく、もっさんも帰ってくる家→今の近辺の環境は便利な場所で値段が高すぎる→もっさんの作業所の送迎エリア内で探さないといけない→私が奈良の仕事を続けるためには電車を利用できる場所でないと続けられない。
はー－－－－。
おばあが、自分から施設行くわ！
と言うのなら、私も腹をくくって前に進むんだろうけど。
何が正解なのかと・・・。
おばあが元気になってきてるので、このままが居心地的・経済的には良いんだけど。
また直ぐに動けなくなるだろう年齢だし。
私も、おばあと離れて、一人で生活できる収入を得られる仕事を探さないと、
どんどん年齢的に厳しくなるしな～。
奈良に通うのは距離的にいつまでもとなると、無理があるしな～。
近くで探さないと。
また、愚痴と頭の整理をしております。
