今は朝の7時半。
作業所とグループホームを休みにして自宅に帰りリフレッシュ休暇にしたはずの10日間。
私の中では愚痴のてんこ盛り。
それでも、もっさんが楽しめるようにとかなり抑えてはいるんだけど。
それも、今日作業所へ見送れば、日常に戻る。
はずなんだけど。
朝早く5時に起きてきたもっさん:「トイレ…。のどが痛い」と。
そう、朝これを言うと、一日布団に入っていれると思うの?と私は思ってしまう。
実際この休みの間も前半の4日はこの言葉で振り回された。
後半はそんなことも忘れ、機嫌よくしていたので、
さあ!今日から出勤となった朝に言われても、信憑性がうすい。
私の第一声「今日は休まれへんで、さぎょ所行ってから○○さんに言って休ませてもらい」と一喝。→私はまたこれで反省することのなるのだが。
でも、今日は私も仕事があるし、この行動は”もっさんの甘えの一手”としか思えない。
優しい言葉をかけようものなら、重病人の真似をしかねない。(いつもしてるので)
例えば
のどが痛いの?→痛い!!
大丈夫?→痛い!!と布団にもぐりこむ。
今日行ける?→行けない!のどが痛い!!うー--。
→これで休む方向に話が進み、電話をかけている時に嬉しそうに様子を見、一通り連絡して落ち着いたら、音楽を聴いて楽しそうに歌っていたりする。
いけるやん!と腹立たしく思っても、電話した手前、まぁ一日様子を見ようとかになる。半面、だまされた~と言う感情も湧き上がる。
こんなことが繰り返されてたいのが、私の中でトラウマになっているので。
今日は「休まれへんで(怒)」となってしまう。
でも結構、パン!と返事をすると、諦めて動ける。はず。
さぁこの後どうなるんだか。