知的&精神障害の娘のサポート & 独り暮らしが始まった高齢母92歳の見守り介護

成人娘のサポートと92歳の一人暮らしの母親の自宅見守り 奮闘中

もっさん(娘28歳精神&知的障害あり、グループホーム利用、土日月帰宅)とおばあ(今年9月より一人暮らしの母92歳体形超太車椅子利用)のダブル介護奮闘中。私50代。シングルになって3年、ビール好きのガス抜きブログです。(現在週半分一人暮らし状態)

日曜日のお仕事。もっさんと一緒に特急に乗って出勤。そしてまたもや買物。

今日はもっさんと奈良へ出勤。
私→出勤。 もっさん→事務所まで一緒に行ってそこからヘルパーさんとお出かけ。

※私の仕事にもっさんも付き添ってもらっている状態。

 

途中、駅中コンビニに寄るのがお約束になっている。

まず、入口(キャラクター?)コーナーにいつもくぎ付け。

今日は運悪く(私にとって)700円くじバージョンになっている。

ファンとかではなく、とりあえず”キャラクター”とかになんでも食いつくもっさん。

今日は、萌え系…。

奈良へ行くときは1000円だけ財布に入れてくるのに、電車に乗る前に700円は避けたい所。

そんな母のオーラが伝わったのか、悩んでくじは諦めたと思いきや。

下に目をやり。

手に取ったのが。

上の段の”コットンキャンディー。

???

これ、昨日見たような…。

韓国ショップで450円だったが日本版は330円。う~ん複雑。

「昨日買ったやん!」とつぶやいた母でしたが、700円くじよりはましか…。と意見を抑え購入。

↑昨日購入したもの(-_-;)

その後特急に乗車。

もっさんと行くときは、行きだけ特急に乗ることにしている。

 

奈良で住んでいる時は特急なんて贅沢で旅行以外で乗る事なんて無かったんだけど、もっさんが準急の中で気分が悪くなって、座り込んでパニックになった時に、(直ぐに駅に着いて助かったけど)誰も席を譲ってくれず、それから、本人が電車拒否をするようになり、私も少なからずトラウマにもなり、トイレのある特急ならまだ何とかなるだろうと。

本人と交渉すると、喜んで乗るようになり、私も出勤できるので、この時間を大事にして出勤に付き合ってもらう事にしている。(月3回程度)

 

この金額は出せるんだけど、写真にある、私のコーヒーの中身は自宅から入れてきたコーヒーである(^^;)ここは急にケチになる私。

 

そして到着。

もっさんはヘルパーさんと昼食を食べたり、お出かけしたり、のんびり過ごす。

 

私の今日の担当は小学生の男児

ヘルパー二人体制で支援。昼食のお買い物をし、広い公園へ行き軽く山登りハイキング、本人のお気に入りのお店でお気に入りのおやつを選んで購入。ピクニック。

 

無事に自宅に送り届けて支援終了。

 

また、もっさんと大阪へ帰るという一日。

 

私は仕事に行くのが楽しく、ありがたいのだけど、もっさんはどうかな?

でも、地元では頼めるヘルパーがいないので。こういう形になってしまっている現状。

 

以前は奈良でもっさんの気ごころ知れた仲間多数人でカラオケやボーリング、繁華街へのお買い物などみんなヘルパー付きで遊びに行けたのだけど、コロナの影響で人数も少なく、出かける先も制限があって。事務所的にも縮小してしまい、今後元に戻るのも難しいかと。ほんとに残念。

 

土日に障害のある成人した人たちが、仲間で集まって楽しめる場所を作ることは出来ないのかな~。

 

まず、場所なんだよね。一部屋あれば、時間を決めて、そこに来れば誰かいるからね。

と言う、サラリーマンが行きつけの飲み屋による感覚的な場所。

 

飲食は出来なくていいんだけど。

集まれるだけでいいんだけど。

 

何か漠然と…。いつも考えている私です。 では、ごきげんよう