昨日、障害福祉サービスの申請とその中の”医師意見書”がくせ者と言う話をしました。
コメントを頂き、その返事含め、続きを記載します~
takuyaさんのコメントより。
最近はメンタルクリニックと言う名前も増えてきているのですね。
同じ質問の繰り返しとの事。
そうですよね~
私もそう思ってましたし、思い出しました!
もっさんが、高校の時にかなり精神的に不安定になり、私もしんどくて、
養護学校(支援学校)だったので精神科の医師が定期的に来ていたので、
予約をして相談したりしましたが、2回相談したところで”だめだこりゃ”って感じだったので。
近くの大きな入院設備のある精神病院の外来に行きました。
それなりに話を聞いてくれて、メモして。最終的に
「で、薬は要りますか?どうしますか?」という判断のみって感じでした。
なんか、個人的にもがっかりしたのと、目の前の娘の行く末はこう言う事か…。
世の中の知的障害・精神障害者は、結局、最終的には薬なんだ…。とか。
そんなことを思い知らされました。
その場では薬はもらわず、「様子見ます」と帰りましたが。
その病院はまさに最後の砦と言うような、重度の方、手に負えないようになった方などが院内”精神病棟”に入っているので…
あと、近くにマンモス障がい者施設があるんですよ。
奈良なんですが、9割が大阪からの利用者だという。(分かりますか?)
手が付けられないような障害や親がいない方々を集められているという感じです。
そういう施設が無ければ、行き先がないのも困ります。
ただ、やはり、薬に頼る結果になってしまうという感じです。
その施設とこの病院が蜜のつながりだという。まぁそんなことも含めて、
その時色々考えさせられました。
それもあって、それから精神科(心療内科・心のクリニック・メンタルクリニック等)は避けていました。
素直に、「薬が必要なら行こう」とも思っていましたけど。
ゆずさんのコメントより。
私の経験がプラスになって頂いたら嬉しいです。
ただ、各市町村などでシステムが違うかもなので、そこはご了承くださいね。
あと!変わるんですよね~高齢者もですが、福祉サービスも日々変わります。
良いも悪いも。
なので、書類関係はそんなに覚えようとは思わずにその都度、計画相談員に聞くか役所福祉課を頼るのが正解です(^^)
福祉課の人も定期的に移動されるので、みんないつも勉強中って感じですし(^^;)
それと、忘れるのは あるある ですね。私も負けてないですよ。私は最近暇な時間もあるのでましになりましたが、子育て真っ只中では大変ですよね~。
それに障がい児を育てている親は、忘れる が特に多いです。(そうでない人ごめんなさい)
その為に、計画相談員が居てるんだと思ってください(;^ω^)
計画相談員は結構、それに振り回されていますが(^^;)それも仕事ですので。
ただ、母親と全く連絡がつかず、申請日までに間に合わなくなったりする場合もあり、
そうなれば、お子さんが利用しているサービス(通っている療育)などが、突然通えなくなります。
その時は「ごめんなさーい💦」は通用しません。
お子さんにも影響するので、それは気をつけていきたいところです。
昨日お話しした、書類以外に
もっさんで言えば、
毎月予定表を出し、支払い、利用申請、年2回の個別計画書の聞き取り確認。
通所事業所(作業所)
毎月の予定の確認。年2回の個別計画書の聞き取り確認。
計画相談の更新・モニタリング
年2回の面談・ サービス変更の場合は役所書類を変更してもらうために手続依頼
などなど
いろいろあります。
これらがね~親がいない後も、それなりに続くはずなので、心配になりますね。
ただ…もっさんの周り、親や身内の居ない人も多いので、どうされているのか?
ちょっとずつ情報を集めようとお思っています。
※大阪は計画相談員も不足していて、計画相談員も後見人も居ないと言う人がいるそうです。
また、情報が入ればお知らせします~
ゆずさんや他の方にはまだまだ先の事ですが、先のイメージは大事ですよね!
また、私で分かる事はお答えしますので、何かあればコメントで聞いてくださいね。
では、ごきげんよう。