知的&精神障害の娘のサポート & 独り暮らしが始まった高齢母92歳の見守り介護

成人娘のサポートと92歳の一人暮らしの母親の自宅見守り 奮闘中

もっさん(娘28歳精神&知的障害あり、グループホーム利用、土日月帰宅)とおばあ(今年9月より一人暮らしの母92歳体形超太車椅子利用)のダブル介護奮闘中。私50代。シングルになって3年、ビール好きのガス抜きブログです。(現在週半分一人暮らし状態)

おばあコロナ感染②入院まで。初めての民間救急車。

今までの様子 そして搬送

 

12/22木曜日夕方から急に咳こみ出した。(4時の夕食はおいしそうに食べていたのに)

翌日 23日㈮ 12:30に、かかりつけ医の玄関先車中で検査し陽性と判明。

担当医が入院必要との事で保健所に直接連絡してくれるとの事。

翌日24日㈯ 11:00 保健所(受付)から電話→保健所(看護師)から電話

看護師が数回医師と相談の上、”入院決定” 後ほど病院から電話があります。

数時間後の 15:00に 病院が決まりましたとの電話。

(この電話は誰だったのだろう?、事務関係かな?直接病院の人ではなさそうな感じ)

この時に○○病院と聞き

おぉー-- 近い!! ここならおばあも通ったことがあるので、診察券も持ってる(^^)/ 安心できる病院だ! よかった~ と涙が溢れました。

 

で、おばあにも説明し、二人で喜んでいました。

 

1時間後の16:00に 民間救急車 が来ます。との事だった。

 

初めての民間救急車。 ん?? どう違うのか? まぁ

おばあも動ける状態だし、さほど心配することないな。

来るまでに、電話で言われたものを準備し、

 

おばあ:「トイレ行っとくわ」と。

 

丸二日(たかが2日されど2日)おかゆくらいしか食べていない状態と、食事もベットに座った状態で食べてもらっていた。

何とか数回トイレ行く時にはふらつくので、私が手をもって移動。手伝う事は手伝った。

結果・・・足の運びが極端に悪くなっている(-_-;)

 

でも、歩こうとする気持ちはあるし、手をもって歩いていた。

 

時間になって、民間救急車が来た。

 

30代の(営業的な)明るい感じの男性が玄関先で「今準備しますので!」とTVでよく見るビニールの全身覆うのを身につけ、帽子その他、と言う準備を始めた。(玄関先)

ちょっと目立つが・・・言ってられない。

ストレッチャーを準備します!と言ってくれたのですが、

おばあは、歩けるし、昔の家で段差も結構あるので

私:「歩けますよ。座席に座れますけど」と言った。

(実際検査で病院に行く時車で行ったし)

で、救急車まで歩いた。

 

が、しかし!!!!!

 

助手席の後ろの席(本来付き添いの人が座るような狭いスペースだった)にとの事だった。

抱えるようにして上ったものの。足の隙間が狭く、膝が曲がらないので入れず。

 

おばあ:「行ける行けるなんとか行けるやろ」と言うけれど。

無理に膝を曲げられて、膝を痛めたら大変。

 

そこからストレッチャーに変更してもらいました。

ご近所さんの子供たちが自転車でうろうろする中、そこから後ろを開けて自動でストレッチャーが降りて、そしておばあがそっちへ移動し、道路の真ん中で寝転んで自動で上がって車の中へ。

(子供たちの「スッゲーーー」の連発の中)

 

そして、私は一緒に乗り込もうと思っていました。

 

でも、ちょっと不安になり、

 

私:「私は一緒に行けるのでしょう?」

 

民間救急隊:「いえ、本人さんだけです」

 

えー----。

 

自分の準備は万端だったのですが。

 

え?? 

という事は自力で行くって言う事?? 

それか、コロナで付き添い不要ってこと??  

なら言ってよ~ てか、聞くべきだったよね~~"(-""-)"

 

とりあえず、おばあだけを見送って、病院に確認の電話を入れました。

 

すると!!!! ○○(母)の名前では緊急入っていませんが。って。

 

えー-----? ( ゚Д゚) 母はどこへ連れていかれたのー---?

 

このまま、続きを書きたいのに。

 

もっさんが寝るから。早く終われと・・・・。お願いがしつこい(~_~;)

 

また、アップします。