知的&精神障害の娘のサポート & 独り暮らしが始まった高齢母92歳の見守り介護

成人娘のサポートと92歳の一人暮らしの母親の自宅見守り 奮闘中

もっさん(娘28歳精神&知的障害あり、グループホーム利用、土日月帰宅)とおばあ(今年9月より一人暮らしの母92歳体形超太車椅子利用)のダブル介護奮闘中。私50代。シングルになって3年、ビール好きのガス抜きブログです。(現在週半分一人暮らし状態)

娘(もっさん)との旅行報告 ⑤ これって燃え尽き?編

今回

近場のちょっとしたお泊まりのつもりが

思ったより、楽しめて、充実して、思い出いっぱい持ち帰った。

 

もっさんが楽しかった…寂しい…と泣いた。

そして、グループホームへ戻った。

そんな中、私の心の中は、何かしら、ぽっかり穴があいている。

 

これって

燃え尽き症候群

う~ん。今回の旅行だけに限ってではなく。

今までの苦労が…経験が…

なんていうのかあ

報われたような気になってるのも事実。

今更(もっさん27歳)ながら、達成できた感もある。

と、同時に今まで(幼少期から)の、無理強いしてたような旅行の数々が頭をよぎる。

 

遊園地や動物園で泣いてる子供を思い出す。

 

私自身、もっさんとの関わりを考える🤔

 

外出となれば、ほぼ仕事モードになる私。

そうならないと、目の前の娘の行動(奇行)に冷静になれないから。

 

さらに旅行などの泊まりとなると、長時間の勤務感覚。

対象となる娘をどうやって穏やかに過ごさせることが出来るか?

と、ミッションを解決していくことになる。

 

旅行スケジュールはいわゆる

 

与えられたミッション。

 

対象者である娘のため、本人が楽しむためのミッションであるが、

往々にして、当日の寝起きから、それらが、無惨にもくつがえされてきた。

時間も内容も本人が受け入れられない時は、すぐさま、別の方法や時間の遅れを取り戻す努力をしなければいけない。

 

そこまでして?

 

でも、お泊まりは、本人もとても楽しみにしているし、

これが出来るのは、母だけだろう。

と思うから。

こどもの頃は、合わせてやれなかった。

 

学童期は、いつも周りに必死に合わせていただろうし。

 

今なら、母の私なら出来るから。

(もっさん仕様の旅)

とつい私も張り切ってしまいます。

(ちなみに、場所等は私の一存ありですが(^_^;))

 

やっぱり今回は

ちょっとした燃え付き症候群?

 

私の気持ちを表すことで、少しづつ整理できたような気がします。

 

次回は溜まってる写真をのせなくちゃ✨

 

お付き合い頂きありがとうございます。

 

皆さんも、日々、お疲れ様です。