昨日、今日の暑いこと💦
運動会とか練習も大変だね~と思ってしまう。
数年前から運動会も卒業したな~
次女が大学までは学際とかにも行かせてもらったりしたけど、コロナが出始めてぎりぎり卒業式が縮小ながらも出来て、その後、気が付けば娘たちの行事で親が出ることはすっかりなくなってる('ω')
そういえば、服を心配することもすっかりなくなってる。(喪服だけあれば安心状態)
もっさんの障害関係では、以前は障がい者の大人の運動会で皆楽しんでたんだけどな~。
べたな競技で パン食い競争やデカパン競争とか。徒競走。ダンス。
小さい時から運動会はストレスでしかなかった方々が大人になって運動会を楽しむという場で、良かったんだけどな~もっさんが参加できると思ったとたんに消えちゃった。
家の近くに幼稚園・小学校・高校がある。
コロナ前に比べたら賑やかさはないけど、ぼちぼち普通の運動会が開催されている様な音が聞こえ、人通りを目にする。
でも、聞くところによると、見学の身内は二人までとか?
(職場の30代のスタッフさんはお姑さんとかに気を使わずにラッキーと言っていたけど(^^;))
数年後、私に孫が出来るかもしれない頃には、見に行かせてもらいたいけど。
ちなみに、次女は自分の将来が不安だから、子供は作らない方がいいと思っているみたい。次女の年代では結構そんな話で盛り上がる?と言うか悲観的になってる若者が多いのだろうと感じる。
まぁ実際、現実的に夢や希望とはいかないよね。確かに。
でも、そこは若者なんだから! 根拠のない勢いで前進して欲しい所だけどね。
ただ、その上、次女にはもっさんと言う姉がいてて、母である私は障がい者を取り巻く環境に居てるのを、ずっと幼少期から傍で見てきているので、産んだ子供で苦労をしたくないというのもあるらしい。う~ん。複雑。
まぁそれを素直に話してくれるのはありがたいと思う。
”きょうだい児”(障害児を兄弟姉妹に持つ者)※その為に生き辛さを抱える人々
と言う言葉が時折取りざたされる。
まぁ、それも含めて自分の人生だから、いろいろ考えて悩んでパートナーと一緒に後悔の無いように自分なりに幸せと思える道を選んでくれたまえ。(上から(^^;))
次女が心配しているのは、もっさんの様な障がい児が生まれたらと言うより、どちらかと言えば男の子が暴力を振るったりとか、8050問題みたいな…。(^^;)
あと、日本の将来とか。戦争とか。
25歳の次女。もともと心配性。時に不安症。ネガティブ。
悪い方にばかり考えて、そう考えすぎてる自分に落ち込んで…。
でも、性格は気が強くて相手に対してマウントを取りたがる性格の悪さもあり、
次女:「私って、繊細さんってやつやんな?」と聞かれ。
違うで、とはっきり言える。でもそれを言うと怒るので。
そうかもね~とか言う。 はっきり言って、めんどくさい性格。
子供を生むかどうかに関しては、
私:「将来天涯孤独にならないように生んどいたら、寂しくないかなとは思うけど」
「お母さんも○○(次女)が居てるから、助かってるし一緒に旅行行ったり楽しく過ごせるし、2人生んどいてよかったと思うで。」
「反対に3人くらい生んどいたら?安心やん。お金や生活はどうにかなるよ。○○(彼氏)も頑張ってくれるし、日本の将来はどうなるか分からんけど、それは生んだ子供が大きくなったら自分で考えるよ。今の○○(次女)みたいに」
親として、とりあえずこんな感じでは伝えた。実際欲しいと思っても出来るかどうかはまた別だけどね。私自身はさほど、なるようになるだろうと言う感じ。
あと、もっさんの事は出来るだけ、次女には負担にならないようにはしたいと思っているけど。それは、今勉強中。
結局、将来的には何かあれば連絡は行くと思うし、それなら、やっぱり、もっさんの事を気にはかけて欲しいとは思ってる。
なので、出来るだけ、手間もお金もかからず、反対に少しでも利益になるようにしてあげたいと思う。
そして、入所しているであろう、もっさんの大まかな管理だけはお願いしたい。
その辺りが、こうして障害福祉を仕事としている私の今後のミッションだと思っている。
自分が良い形を作ることで、それを伝えていきたいと思うし、何か壁にぶつかれば、少しでも良い方向(システム)に変えていければと思う。
10年後。20年後。どうなってるんだろうね~
おばあの人生は言っても10年そこそこ。
もっさんは…、50年先を考えないと。親なき後うん十年。
では、ごきげんよう。