知的&精神障害の娘のサポート & 独り暮らしが始まった高齢母92歳の見守り介護

成人娘のサポートと92歳の一人暮らしの母親の自宅見守り 奮闘中

もっさん(娘28歳精神&知的障害あり、グループホーム利用、土日月帰宅)とおばあ(今年9月より一人暮らしの母92歳体形超太車椅子利用)のダブル介護奮闘中。私50代。シングルになって3年、ビール好きのガス抜きブログです。(現在週半分一人暮らし状態)

奈良から知り合いが自宅に来てくれた。(Mさん)

一つ年下の女性 Mさん。

 

奈良で、障がい者の子供を持つ親の会で活動をしている中で

知り合った。

とても、明るい元気なお母ちゃん。

 

歳は私の一つ下なんだけど

子供の歳は中学2年生(男児知的障害&てんかんなど)

うちのもっさんは28歳。

 

そう考えたら、私は結構子育て楽してるのかな?

 

25歳でもっさんを生んでいるので、そんなに早くもないんだけど

周りは結構、高齢出産の方も多くて。

同年代でも、まだ、学童期 中学生や高校生が結構いてる。

 

健常児(定型児?)なら、まだこれから お金が掛かる年で

それはそれで、大変だと思うけど、

障がい児を持つ親としては、精神的な体力が結構きつそう。

 

男児なら、思春期 と言うのがこれから来るだろうし、

女児は女児で、もっさんも、高校生くらいから、

精神的に崩れる事が増えてきていた。

 

それはそうと。

 

この Mさん。

 

子供の年齢的に、親の会には 後から入って来たので、

そういう面では、結構 後輩な感じ。

子供の年齢が低い事もあるのか、若くも見えるし、

私の事を、かなり 先輩的な扱いをしてくれる(笑)

 

その理由として、私が、親の会で 一番 張り切って

皆を引っ張っていっていた時期があって、その時に、

まだ子供が小さくて、悩んでいるMさんが 入って来たので

私は 色々話を聞いたり、相談に乗っていた。

なので かなり、リスペクトしてくれている。

 

その流れで、一緒に活動して、そのMさんに

私の立場を任せたり。

それ以上に、人一倍 活動的な Mさんは

自分でも 事業を起こそうと頑張っている。

 

そんな、相談話しもあって

 

私が、今回引っ越しをしたという事で、

わざわざ、奈良から 電車とバスを乗り継いで 

自宅まで 来てくれた。

 

先日、大阪の唯一の古いお友達が 料理をもって

お泊り に来てくれると言う 嬉しい事があったけれど

奈良から、こうして来てくれる人は初めて。

 

友達と言っていいのかな?

向こうは私の事を なんて言ってるのかな?

やっぱり、知り合い。と言っていると思う。

 

でも、この知り合い、

 

Mさんと言うんだけど。

 

以前に お泊りに来てくれた 別のお友達も

 

Mさんと言う。(同じみよじ なんです)

 

料理を持って来てくれた Mさんは 知り合って26年ほど経つ。

今回、奈良からきてくれた、知り合いのMさんは 12年程前から。

 

重なってる間、同じ名前だなー と言う認識だけだったんだけど。

 

実は 下の名前が 成美 と 和美 で似ている。

 

実は 性格も、大阪のおばちゃん気質の 大笑いの明るい性格。ポジティブ。

 

そして、とても、性格がよく、人と もめない優しい人。

 

そして、旦那さんは、昔気質の頑固者。

 

と、まぁ。

 

あげれば、いろいろ共通点がある。

 

といっても そんなに、珍しくも無い と思っていたんだけど。

 

ラインの名前がややこしい。

 

まさか、引っ越ししてきて、お互いに 無関係の この二人が

こうして密にかかると思ってなかったので・・・。

 

同じ日に、この二人だけ、ラインが来ていたり。

 

タイプが似てるから、

 

私:(あの話し、どっちにしたんだっけ??) 

 

なんてことも。

 

返事を間違えて、送りそうになるし(;'∀')

 

いっそのこと、3人で会ったらどうなるんだろ(笑)(迷惑な話し)

 

今日は 午前中早めに来て、

午後3時から仕事があるらしく 

1:30には出発して帰ってしまったので

 

寂しかったけれど、

 

商店街で買ったお弁当を一緒に食べて、

私の(ボロ)新居の、自慢話をして。楽しく過ごした。

 

ちなみに、Mさんの自宅は 奈良の大きな日本建築のお家。(嫁ぎ先)

 

うちの自慢である ” 長屋の平屋で 隣に 井戸があるんやで!! ”

 

と言う私の自慢話をどう受け止めただろう(笑)

 

ガスコンロ が一つ(一口)とか。ベランダが無いとか。隣のおじさんの話し声がまともに聞こえるとか。ネズミが走るとか。

 

私:「昭和やろ~」と 目を輝かせていると

 

Mさん「楽しそうでえーやん!!」と笑ってた。

 

昼食は商店街の お惣菜やさんの お弁当を買いに行ったんだけど、

お婆ちゃんが、天井からつるしている、籠からおつりを探して、

渡してくれた。

その場で、私は、「ほら!これ! い~わ~ この昔ながらが、楽しいねん」

 

Mさん「ほんまやな・・・・(^^;)」

 

奈良は、車社会なので、車で大型スーパーへ行くので、見たことないかも知れない。

 

まぁ、他に、話すべく 会話がてんこ盛りで

 

昔自慢は、ほぼ 一方通行になっていたけれど、

 

私的には楽しかった。

 

Mさんはどうだったのかな~?

 

また、来てくれることは あるのだろうか・・・。

 

最後に

 

おばあのお餅

 

先日、私が避けていた、おばあの希望の お餅。

姉と買い物へ行った時に買って、食べてると知り、

ほっておこうと思ったら。

なんと! 

それがなくなったからと言って、今日の買物で

結局一袋(大袋)を買う事になった💦

 

喉を詰める事より、食べすぎ注意に変わった。(体重80㌔越え)

 

私の注意を聞いて

 

おばあ:「2個づつしか食べてない。その時はご飯を減らしてる」

 

・・・・・

 

92歳。

 

お餅 2個。 ご飯 へ?ら?し?て?る??? (食べるんかーーーーい)

 

もう、好きにして (/ω\)