知的&精神障害の娘のサポート & 独り暮らしが始まった高齢母92歳の見守り介護

成人娘のサポートと92歳の一人暮らしの母親の自宅見守り 奮闘中

もっさん(娘28歳精神&知的障害あり、グループホーム利用、土日月帰宅)とおばあ(今年9月より一人暮らしの母92歳体形超太車椅子利用)のダブル介護奮闘中。私50代。シングルになって3年、ビール好きのガス抜きブログです。(現在週半分一人暮らし状態)

ホントに口の悪いおばあ。

介護状況

 

私が実家に行ったのは・・・

先週火曜日の夜に訪問、泊まり、水曜日は通院や買い物に付き合い、夕方に帰る。

 

その後、どこかの曜日でで食事をもって、訪問するようにしているが、

先週は体調も気分もよさそうだし

日曜日に兄が来ると言うので、出来るだけ、状況も見て欲しいし、

ヘルパーさんも来るので、私は控えた。 

 

なので、次の訪問は、また、火曜日の夜。

 

そう!一週間行かなくても良いと言う状況に出来ている(^^)/ ありがたい。

 

そして、昨日、一週間ぶりに母のもとへ。

(と言っても、そう言えば、プラのゴミ出しがタイミング悪く1カ月溜まっていたので、朝、仕事の前に、それだけ行ったな。あと、カメラでしょっちゅう確認している。)

 

その間の休みに、もっさんの歯医者。

歯医者の帰りに次女と合流し3人で食事したり、帰る時間を気にせず

帰りにカラオケに行ったり。(もっさんの気晴らし)

もっさんも、比較的安定していた。

 

そんな状況もあり、

一週間ぶりに母の顔を見ると言うのは新鮮で、

自転車で向かう道中、感謝の気持ちがあふれていた。

 

そして、実家につくと。

 

ベットにおらず、食卓にもおらず・・・?? ちょっと心配。

 

トイレの電気がついている。これはこれでちょっと心配。

 

覗くと、普通に座っていた。

どうも、この日はデイサービスの日なので、帰ってきてから、ひと眠りして、

起きたら、漏れていて・・・。

自分で何とか、下着類を脱いで、紙パンツを履いて・・

 

と頑張た後の様。 ちょっとテンション低い、(ようは機嫌が悪い)

 

私:「ただいまーベットにおらんから心配したわ(笑)」

おばあ:「心配せんでも、どっかにおるわな」「濡れたんや"(-""-)"」

 

必要な事を 手伝って、ベットへ。

 

おばあから 兄が来た話をする。

 

※実は、日曜日に兄が 「吉野家の牛丼をもって昼食の時間にいくわ」と。

午後から用事があるから、長くおられへんけど。との事で、母にも伝えていた。

 

そして、その日、なんと!! ほとんど関わって来なかった 兄嫁も一緒に来ていた。

その時、カメラで確認した私は、二人で来てくれていたので、ちょっと、

様子を見ていた。(もっさんが居てたので、もっさんと見ていた)

 

兄嫁は、賢い人でおばあへの想いがどうであれ、優しい声掛けを上手にしてくれる。

食事も、それなりに、母を気遣い、相手に気を使わさないように、要領よく

自分も、楽しく話をしながら、食べるし。

 

カメラで見ていると、おばあも元気に話しているし、兄嫁も自然に食べながら話しているし。兄も嬉しそうだし。

 

私が離れたことで、こういう3人の時間が持てて、良かったと、私は

嬉しく見ていた。

 

先日、おばあが転んで立てなかったときに二人が来てくれて、兄嫁もおばあの足をもって助けてくれたことを、おばあが感謝の言葉を発していたので(珍しく)

今回の訪問は、ぐっと良い関係性をつくれるのだと。思っていた。

 

なので、嬉しそうに二人が来てくれたことを私に話すのではないかと・・・。

 

しかし、そんな甘くはなかった"(-""-)"

 

おばあ:「T(息子)がきたんやけど、あいつもついてきておった。んなもん、一緒に来やんでもえーのに、一人でくりゃえーものを(-_-;) 何しに来るんや」

 

??なんで~!! なんで、そんなにテンション低く、怒ってんの??

ほんまに・・・。 私としたら、なんというか

おばあのそんな態度も、イライラするし。やっぱり、自分の親の口から

嫌な言葉は極力聞きたくない。

 

ボソボソ言ってるのが、ほんと、聞いてられない。

 

おばあ:「おかーさん、何か必要なものありませんかー? やと、ほっとけ」

兄嫁の言葉かけの部分を嫌味な猫なで声で言って見せたり。

 

みたいな・・・。

 

私が、それに、否定しても、同調しても どちらにしても、私の聞きたくない言葉が出てくるだろうから・・・。無視!!

 

はーーーー。

 

今日は、笑顔で、日頃、一人で頑張ってくれてることや、ヘルパー利用も上手く対応してくれてることや、

世の中、戦争などで大変だけど、私はおばあが生んでくれたから、日本に生まれて、

今、幸せやで。

 

なんて話が出来たらいーなー。とか思っていたのに。

 

そういう気持ちが、飛んでいく。

 

そう、姉も、週1日泊りできてくれているのに

それに対しても

 

おばあ:「あいつ来たって、なんの役に立たへん、夜に来て、二階でグースかねて、朝はぎりぎりに起きてきよる。」

とか言ってるけど、

姉が来たら、「はよ寝ろ」と言うし、朝は「はよ起きてこやんでえー」とか言うから、姉は必要な範囲で手伝ってるんだとは思うんだけど、

 

おばあはこうして文句を言うばかり。(これが発散なんだろけど)

 

姉は、もう一日、昼に来てくれてたんだけど、それも、何しにくんねん。いらん。

と言って断ったし・・・。

 

体調悪くなった時には、必要だから、普段から、曜日を決めておきたいのに・・・。

 

結局、姉を断ると、二日続けて誰も来ない日が出来てしまうので、

私が、夕方にでもおかずをもって来るとなる。

それは、おばあ的に嬉しいみたいに言うんだけど。

それも、陰で何言ってるんだかね~ 

陰で言われてるのも嫌だし(まぁ気にしないけど)

私を頼り過ぎられるのも嫌だし。

 

といっても、お金の面ではまだ少し、お世話になってるので、

ありがたいのはありがたいんだけど。

 

兄や姉に来てもらう日を段取りして、来てくれて

おばあの、この愚痴を聞くのは・・・

 

まぁ、これも、離れたおかげで、毎日聞くわけじゃないので、

良かった。ほんと、良かった。

離れるって大事。

でも、お金はかかる(;'∀')

 

がんばる!!

 

今日はぐちぐち愚痴でした。

 

最後まで 読んで頂きありがとうございます。