もっさんが選んだ駄菓子。
小さい時はお菓子コーナーにさほど興味がなく
小学校低学年頃にかわいい”プリキュア”とかに興味を示し
でも、その頃に同年代はもうプリキュアを卒業している感じだったので
「幼稚園じゃないんだから～」と今思えば私の固定観念が炸裂していた。
といっても、他のお母さんと同じ感覚だったと思うんだけどな…。
で、大人になってもプリキュアからは離れず、特に”スイートプリキュア”が良いらしく、それは今でも好き。
私はかなり受容してるつもりだけど、大人用のプリキュア（オールスターズ）Tシャツを買ったりして、さすがに電車乗る時は他のを進める(^^;)
ただ、音楽は少し大人の感覚が開花したのか、
倉木麻衣の大ファンで洋楽ではマライアキャリーにはまっていたり、浜崎あゆみなど。
一日中プリキュアの音楽が鳴っていたころを思うと、ありがたすぎる。
キャラクターもミニオンやドラえもん・コナンが好きと言い出して「おぉ～成長してる！お母さんも好きやで！」と話が合うような気がして喜んでいると。
ある日、スーパーの駄菓子コーナーでかなり悩んだ末、すごく嬉しそうに
「全部アンパンマンやで！！」目を輝かせて持ってくるので、何が起こった？と言う思いと面白いやら。
「子供はってアンパンマンを一度は通るよね～」
と言う言葉を私も良く口にしたけれど、もしかして、それがこれ？26歳にして？
直ぐに冷めるのか…これが入口なのか…。
グミやラムネは私はあんまり好きではないので、とりあえずチョコ。
しかし、かわいいね～今の子供用のおやつは。
こんなの、孫もいない私が見ることも無かったかもしれないチョコレート。
もっさんが真っ先に私にくれたのは”バイキンマン”でした。
この先、次女に子供が出来たら、色々もっさんと取り合いになるかも…？
とりあえず、大人買いするもっさんの事を尊敬のまなざしになるかもしれないな。
