お彼岸にはちゃんと咲いてくれる”彼岸花”い~ですよね~。
稲もすくすくと成長しています。成長年齢高校生くらい?だいぶんとたくましくなってきました。
山手に行くと彼岸花がメインくらいに咲いていて素敵なんですが。
仕事で行って帰ってくるので、なかなか撮影スポットには行けない(^^;)
そんなのほほんとしていたら。
おばあ!
昼2時ごろ仕事中に携帯におばあからの着信が入っていたのでドキッとして折り返しかけたが、繋がらない。
…着信は3分前なのに。
ん?留守録?聞いてみると「・・・・・・はぁ・・・・」おばあらしき息づかいがかすかに。
おばあはめったに電話はかけてこない。(携帯は持っていないので固定電話のみ)
電話も電話番号もベットから立ち上がったら手が届くところに置いてあるけれど、おばあにとって今の電話は不要なボタンがあるので、いまいち使いたがらない。(昔の黒電話ならいいのだろうけど)
私は離れたところにいてるので、このまま繋がらなかったら、とりあえず帰らせてもらおう。
1時間くらいしたら出れるとして。2時間後に帰宅。
その前に誰かに様子を見に行ってもらえるか・・・?
姉も兄も兄嫁も期待できないし。私のドキドキが高くなり、再度電話したら
直ぐにおばあの声。
おばあ:「もしもし」(普通に元気な張りのある声)
私:「(名前)○○やけど」
おばあ「なんや、どしたんや?!」→ちょっと焦ってる?
私:「どしたって、かかってきたから、かけても繋がらんから心配したやん」
おばあ:「あんたに、かけてないがな。今な!!デイサービスに電話してるのに、全くつながらんのやがな(怒)」→辞めると直談判するとの事。
私:「・・・番号間違ってるんちゃう?こっちにかかってきたりしてるし」
おばあ:「間違ってない!名刺見てかけてるんやから、なんでお前にかかるんや?」
(知らんがな)
私:「それやったらまたかけなおしてみたら?私は仕事中やから切るで」プチッ。
とそれから私の方にはかからなかったけれど、夜に自宅につくと、電話の周りに書類が散らばっていた。電話番号調べるため。
おばあ:「あれからも全然つながらんからケアマネにもかけたんやけどそれも繋がらんかった」と。
は~~~。平日なので、どちらも直ぐにつながるはずなんだけど。
おばあね~、周りが困るほどの認知症の症状が出てるまではいかない気はするんだけど、なんせ90歳なので、認知能力的な所は低下してるのは仕方がない。電話番号を見て押すのを間違えてしまうのか?桁数が足らないのか?そんなところかな~?
私の携帯にかかったのは短縮ボタンを押してしまったからかな?とは思うけど。
私:「とりあえず、明日(月一回のケアマネ訪問日)ケアマネさんに直接言ったらえーよ。」と伝える。
「ケアマネさんから言ってくれるから、今からデイサービスに電話するより明日にしよ。」
という事で納得。そんなことがありました。
私:「かかってきたのに、直ぐかけなおしても繋がらんから心配したで」と言うと
おばあ:「こっちの方がデイサービスに電話してるのに、おまえからかかってくるから、びっっっっっくりしたわ(汗)」って。
多分、私の居ない間にこっそり電話して話付けようと思っていたのに、
そしたら、その電話の先に私の声がしたのはびっくりしたやろう(;^ω^)と考えると笑ってしまいました(^^;)
電話の周りに散らばった、デイサービスの連絡帳を見て、
「早くこのいらんのを捨てたいねん。」と言ったりしていた。→これが分からん。
幼稚園児みたいに連絡ノートに様子を書かれているのが嫌なのか?
私が思うには、毎月体重を測って記載されるので、それが腹が立つというのも考えられる。その辺りの話をすると、私が受け入れられないので、スルーすることにしている。
(理屈が自己中で無茶苦茶だったり、言い方がきつすぎて、デイサービスのスタッフの事を悪の集団みたいに言い出す)
どっちが悪やね~ん。と思うけど、娘として全面的にデイサービスの肩を持つのも違うしね。
まぁ、ケアマネさんと話をしてもらって、出来るだけスムーズに次のデイサービスにつなげられるように願うばかりです。
ずっと家におられると、ベットのシーツも替えられないし、私にも甘えるし私の行動にも干渉しすぎる(-_-;)
ホンマ頼むわ~って感じで今日は終わります。(ごきげんいまいちよろしくない('ω'))