知的&精神障害の娘のサポート & 独り暮らしが始まった高齢母92歳の見守り介護

成人娘のサポートと92歳の一人暮らしの母親の自宅見守り 奮闘中

もっさん(娘28歳精神&知的障害あり、グループホーム利用、土日月帰宅)とおばあ(今年9月より一人暮らしの母92歳体形超太車椅子利用)のダブル介護奮闘中。私50代。シングルになって3年、ビール好きのガス抜きブログです。(現在週半分一人暮らし状態)

表面的には落ち着いたような連休。(もっさんパニック編)

今年 6月に大きなパニック発作が始まった娘(知的障害&精神障がい者 28歳)

 

9/23-9/25

この3日間は、ある線を越えることがなかった。

とは言え・・・

少し、奇行的な行動はあったけれど。

レベル的には②くらいかな。(勝手に5段階評価)

 

機嫌のよい時間。本来のもっさんの笑顔が出ている時間が多かったけれど

悲しい事に・・・

私自身が、その笑顔を信じられず・・・

常に、ビクビクしてしまう。

空耳で何か聞こえた音が、もっさんの奇声の始まりかと思ったことが何度もあった。

 

これって、私自身、問題な気がする。

といっても、改善方法は、病院に行って薬をもらうことではないと思う。

 

もう少し、もっさんの様子を見て、

おばあのリズムをつけて、

第一に来週の引越を終えて、私自身自由になる時間を設けて、

少し冷静になって考えられる日を期待している。

 

その為にはまず、もっさんの状態が第一かと思っている。

 

それでも、もっさんの発作が治まらない時は・・・。

深刻だけど、その時はその時で、今は深く考えない。(ついびくつくけど)

 

表面的には、母である努力はできているはず。

 

夜に突然寂しいと言い出してからの大暴れが何度かあったので

もっさんのベットの横に畳の上に布団を敷いて寝ることにしている。

先週より、自分から、自分も畳の上の私の横で寝ると言って横に寝ることになった。

珍しい。

 

先週はそれでも、30分程の奇行はあったけれど、今回は

どうにか自分で押さえられる範囲だった。

 

夜も寝れている様子だった(私はほとんど寝れなかったけれど)

 

朝一は少し機嫌が悪くなる感じだけど、以前ほどではない。

 

と言っても、紙一重な感じで、いつどうなるやら・・・

 

と思ってしまう、自分がいる。(これはしばらく仕方が無いな)

 

もっさんと買物

 

もっさんはハーブティーが好き。

 

わざわざ成城石井へ 高級な紅茶を見に行った。

以前に買ったのがとても気に入ったらしく、今回も違うのを買いたいと。

お店で 色々迷って自分のを選んだ。

 

その後、妹にも買うと言って、違うのを選んだ。

 

母として、嬉しい。

 

9月のもっさんの誕生日に次女はもっさんにプレゼントを用意してくれた。

でも、もっさんはまともに誰かにプレゼントを買うという事が

今まで なかなか出来なかった。

私が言って、買わせるのも違うと思って、積極的には声掛けしないようにしてきた。

 

でも、今回は自分から買うと言って・・・

(何故かトラの絵柄の紅茶(^^;))

 

この辺りの落ち着いた冷静な判断は、

心療内科からの漢方薬と薬を飲んでいるからかもしれないと思う。

 

気持ちに波が出るのは、今後も仕方ないかもしれないけど、

出来るだけ、穏やかに日々を過ごす事が出来れば、

将来的にも、心配事が減るのでは、無いだろうか。

 

少し期待してしまう。

来週 引越し 二人の生活が始まる。(週末だけなんだけど)

 

やれることを、してみよう。

 

一年後のブログにはどんな記載がアップされているんだろうか。